2026年5月23日

【出前授業】川口科学館にて「アップサイクル・サイエンスショー」を開催しました

2026年5月23日(土)、川口科学館にて、日本シーム株式会社は「アップサイクル体験+出前授業(サイエンスショー)」を行いました。

当社は2026年より川口科学館とパートナーシップを結び、地域の子どもたちに向けた環境教育や科学体験の機会づくりに取り組んでいます。 今回はその一環として、プラスチックリサイクルの仕組みを学ぶミニ授業と、使用済みペットボトルキャップを活用したコマづくり体験を行いました。

日本シーム株式会社は、「マテリアルリサイクルの日本シーム」として、廃プラスチックを資源として活かす技術の普及に取り組んでいます。 CSR活動においても、子どもたちや地域の皆さまにリサイクルを身近に感じていただくことを大切にしています。


科学実験を通じてリサイクルを学ぶ

体験の前には、プラスチックリサイクルについて学ぶ約10分間のミニ授業を行いました。

授業では、プラスチックを分別する方法のひとつである「比重分離」の実験を紹介しました。水に浮くプラスチックと沈むプラスチックがあることを実際に見てもらい、身近なプラスチックにも種類や性質の違いがあることを知ってもらう時間となりました。

子どもたちが、目の前で素材が分かれていく様子を真剣に見つめている姿が印象的でした。 リサイクルにおける分別の大切さを、科学実験を通じて楽しく感じてもらえたのではないかと思います。

ペットボトルキャップを使ったコマづくり体験

ミニ授業の後は、使用済みペットボトルキャップを素材とした「コマづくり体験」を行いました。

粉砕されたペットボトルキャップを材料に、射出成形機を使ってその場でコマへと成形。普段は捨てられてしまうものが、新しい形へと生まれ変わる様子を、子どもたちに間近で見てもらいました。 完成したコマは、使用するキャップの色によって一つひとつ模様が異なります。

自分だけのコマを手に取った子どもたちの表情から、アップサイクルの楽しさや、資源を活かすことへの関心が伝わってきました。

川口科学館との連携を通じて

今回の出前授業は、子どもたちが科学の視点からリサイクルを学び、実際に手を動かしながら資源循環を体験する機会となりました。 リサイクルは、難しい言葉だけで伝えるよりも、実際に見て、触れて、体験することで、より身近なものになると感じています。

日本シーム株式会社では、今後も川口科学館との連携を通じて、地域の子どもたちに向けた環境教育やアップサイクル体験を続けてまいります。

プラスチックを「ごみ」ではなく「資源」として捉えるきっかけを、楽しく分かりやすく届けられるよう、今後もCSR活動に取り組んでまいります。 ご参加いただいた皆さま、ならびにご協力いただきました川口科学館の皆さま、関係者の皆さまに心より御礼申し上げます。

  • 川口科学館「アップサイクル・サイエンスショー」
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