太陽光パネルリサイクルシステム太陽光パネルのセルシートを破砕し、金属や樹脂を回収、資源の有効利用が可能に

太陽光パネル
リサイクルシステム

太陽光パネルは2012年に導入された再生可能エネルギーの固定価格買取制度を機に、全国で設置が進みました。
しかし耐用年数は20～30年程度と言われており、2030年以降に大量廃棄が発生すると予測されています。
また、台風や大雪等による自然災害での破損が原因で撤去された太陽光パネルのリサイクルは一部始まっておりますが、まだまだ普及しておりません。
使用済みの太陽光パネルは素材別に分離、破砕・選別し、ガラス、アルミ、金属や樹脂を回収・リサイクルすることで資源の有効利用が可能です。
弊社では、ガラスやアルミフレームを除去したセルシートの破砕について、ご提案させていただきます。
また装置導入における補助金申請の際には、必要書類のご提出、用件説明等、メーカーとしてお手伝いさせていただきます。